【2024年最新】公害防止管理者 1発合格の難易度

公害防止管理者(大気、水質)に1発で合格する難易度が知りたいと思った方へ。1発合格した私の経験談と合格率から説明します!

目次

  1. 公害防止管理者の1発合格率(←大気3%,水質10%)
  2. 環境系資格試験の1発合格率
  3. 私の経験談
  4. まとめ(1発合格は難しい)

1. 公害防止管理者の1発合格率(←大気2.6%, 水質10%)

 公害防止管理者等国家試験結果をもとに、1発合格率を推定します。

1発合格率=「免除申請なしの合格者数」÷「免除申請なしの申込者数」

と定義しました。(大気(1種)合格した後に水質(1種)を受験する場合、「公害総論」の受験を免除申請するため、厳密には1発合格率ではなく、初受験での1発合格率です)

資格申し込み数合格者数1発合格率
大気(1種)1,484382.6%
水質(1種)3,29032910.0%

 大気(1種)は合格率2.6%と、合格率が非常に低いです。水質の合格率が高いのは、水質:5科目、大気:6科目のためと推察します。勉強すると実感しますが、この一科目の負担がかなり大きいです。

 1発合格が難しいことから、私の職場の人は3年計画で勉強していましたよ(そして、4,5年かかっていました)。

2. 環境系資格試験の1発合格率

 合格率で何となく難易度はご理解いただけたかと思いますが、他の環境系・工場系国家資格の合格率と比較することで、相対的に難易度を判断します。

資格名称合格率
技術士(環境)8.7%
環境計量士13%
高圧ガス製造保安責任 甲種25%
甲種 危険物取扱者30%
エネルギー管理士31%
臭気判定士38%

 なんと、技術系最高難易度の国家資格に位置付けられる技術士よりも、公害防止管理者の方が合格率は低いという結果になりました。

 大気の合格率は異常ですね。100人申し込んで2,3人しか受からなかったということです。倍率38倍という高校受験ではお目にかかれない数値になりました。

3. 私の体験談 

合格率と難易度は概ねリンクしています。資格を勉強する前の知識にも依りますが、

環境計量士>公害防止管理者(大気)=水質>>高圧ガス製造保安責任 甲種>エネルギー管理士>甲種 危険物取扱者

でした。

公害防止管理者の試験は科目数が5,6つに対し他の試験は3,4つであり、数が多いというのが特徴です。また、科目合格もあるため「2年で合格できればいいや」という誘惑に負けそうになりました。

4. まとめ(←1発合格は難しい)

1発合格した人は、大気:2.6%, 水質:10%と合格率が、他の試験よりも著しく低いです。私の感覚でも十分な対策が必要なほど、難易度は高いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました